中日ドラ1右腕・鈴木が初日からブルペンで51球「納得いくボールがいった」
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威力十分のボールに森監督、杉下臨時コーチから熱視線
中日のドラフト1位ルーキー・鈴木博志投手が1日、沖縄・北谷町でプロ初キャンプをスタートさせた。
初日から早速ブルペン入りし、51球を投げ込んだ。社会人のヤマハから入団した最速157キロ右腕は、森繁和監督、杉下茂臨時コーチから熱視線を送られる中、捕手を座らせてストレートに加えてカットボールも投じた。
即戦力のリリーフ投手として期待されている鈴木。キャンプ初日から威力十分のボールを投げ込み、「キャンプ初日に合わせてきた。納得いくボールがいったと思います」と納得の表情。背番号46が入った中日のユニホームに初めて袖を通し「気が引き締まる思いでした」と話した。
(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)
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