アリゾナではノースローで経過観察
日本ハムは2日(日本時間3日)、有原航平投手が米アリゾナ州スコッツデール市内の病院でMRI検査を受けた結果、右肩の炎症と診断されたと発表した。アリゾナでのキャンプ期間中はノースローで経過を観察し、帰国後に再検査を行い、今後の復帰、登板スケジュールを決めるという。
無念の離脱をする有原は「キャンプイン直後で残念ですが、まずは早く治すことに専念します。今、できることに集中して取り組み、リハビリに励んでいきたいと思います」と球団を通じてコメントした。
(Full-Count編集部)