第3クールからスローイングを再開できる見通し
日本ハムは米時間6日(日本時間7日)、中田翔内野手が5日(同6日)と6日に米アリゾナ州スコッツデール市内の病院でMRI検査を受けた結果、右肩の炎症と診断されたと発表した。第2クール期間中はノースローで経過を観察し、第3クールからスローイングを再開できる見通しだという。
中田は5日の練習中に右肩の違和感を訴え、その後は送球を行わなかった。栗山英樹監督は同日の練習後、第3クール以降に予定されている実戦には「出てくれとは言ってある」と話していた。
(Full-Count編集部)