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強打と機動力、童顔に似合わぬ豪快スイング…日ハム谷口は復活なるか

182センチ80キロ超の大きな身体から繰り出される鋭いスイングと、母校の大先輩になぞらえて「イチロー2世」と呼ばれた俊足。スケールの大きい北の「走れるスラッガー」候補にとって、2017年は苦難の年となった。

2017年に大きく変わった日本ハムの外野手事情

 それでも、「僕自身が今後の野球人生も含めて考えて決断しました。手術は残念ですけれど、また早く元気な姿、プレーを見せられるようにリハビリを頑張ります」と、これからも続く選手生活を見据え、焦ることなく手術を選択。幕を開けたペナントレースの陰で、長いリハビリ生活に突入した。

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 2017年のシーズン、前年日本一に輝いたチームはケガ人の続出もあって苦闘を強いられ、そんな中、ファーム施設でリハビリに励む生活は、苦しくもどかしいものだったに違いない。

 しかし、そんな日々を乗り越えて、約1年が経過した現在。幸い順調に回復しており、先述の通り今春のキャンプでは元気な姿を見せた。再び1軍へ定着するべく、谷口の新たなチャレンジが始まっている。

 谷口が離脱している間に、北海道日本ハムの外野手争いの様相は大きく変化した。昨季の盗塁王である西川遥輝外野手が正中堅手となり、大田泰示外野手と松本剛外野手が、与えられたチャンスをものにしてそれぞれ自身初の規定打席到達を果たした。

 昨季は故障に苦しんだ岡大海外野手や淺間大基外野手も谷口同様に復活を狙っており、2018年はこれまで以上に熾烈なポジション争いが繰り広げられるだろう。

 しかし、強打と機動力を併せ持つ谷口の復活を願っているファンは、ほかの選手たちに負けず劣らず多いはずだ。今季こそは、復帰を待ち望んでいた人々の声援に応え、その童顔に似合わぬ豪快なスイングを再び披露してほしい。

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