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ホークスにも“死角あり” 平成唯一の3冠王・松中氏が語る2018年パの展望

プロ野球の12球団がキャンプインしてから、早いもので2週間以上が経過した。米アリゾナ州で1次キャンプを行ってきた日本ハムは帰国し、2次キャンプ地の沖縄・名護市へ。巨人や広島の1軍もそれぞれ沖縄・那覇市、沖縄・沖縄市へとキャンプ地を移し、2次キャンプをスタートさせた。ここから各球団は徐々に実戦モードへと移行。紅白戦や練習試合を中心に2月下旬から始まるオープン戦に向けて調整の段階を上げていくことになる。

松中氏が見る「打倒・ホークス」への道、「エース級はそう簡単に打てない」

 では、どうするべきか。

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「となると、他の5球団は包囲網みたいなことをしないといけない。1チームだけで倒そうとしても難しいでしょう。各球団がエース級をホークスに当てて、残りの投手で他球団とやりあって、どれだけ勝てるかの勝負にする。それを夏場までやるべきではないかなと、僕は思います。どれだけいい打者であっても、エース級が来れば、そう簡単には打てないもの。夏場にホークスと10何ゲーム差もついていたら、見ている人も面白くないでしょう。夏場までは競った展開に持ち込んで、そこからの残り試合を全力でやって、どこが抜け出せるか。1対1で太刀打ち出来る球団はない。5球団で束になっていかないと、ホークスを倒すのは難しい」

 松中氏は、他球団がタッグを組み“ホークス潰し”を徹底することがリーグ優勝に近づく道だと見ている。

 圧倒的な戦力を誇るソフトバンク。それに立ち向かう楽天、西武、オリックス、日本ハム、ロッテの5球団。ソフトバンクが2年連続で頂点に立つのか、はたまた松中氏の言うような包囲網の末に、どこかがソフトバンクを王座から引き摺り下ろすのか。どんな戦いになるか、注目だ。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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