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「7、8割の力」で150キロ超連発 ホークス19歳左腕が衝撃の実戦初登板

衝撃的だった。ソフトバンクの宮崎キャンプ第5クール初日。2年目の古谷優人投手が、周囲の度肝を抜く圧巻の投球を見せた。

「意識します」同級生の長谷川宙が17日の紅白戦で148キロをマークし「負けたくない」

 左腕の血行障害は、手術せずに投薬治療などを行っていくことを決断した古谷。キャンプ中も血行を良くする効果のある炭酸泉に浸かるなど、細心の注意を払ってケアを施している。その中での実戦初登板。12球中5球が150キロオーバーで「(左手は)問題なく投げられました。今日は良かったですね」と振り返った。

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 2016年のドラフト2位の古谷。このキャンプでは、同級生で育成ドラフト2位の長谷川宙輝投手がA組昇格を果たすなど、評価を急上昇させている。「気にしないようにはしていますけど、やっぱり意識はしますよね」と同級生の存在について語ってた古谷。長谷川宙は17日のA組紅白戦で登板し、最速148キロをマークしていた。

「長谷川が148だったので、負けたくないと思っていました。ただ力み過ぎても、と思って7、8割で投げようと思っていました。出ても148キロくらいかな、と思っていたんですけどね。力まない方がいいボールがいくのかなというのも感じましたね」。力の入れ具合は7、8割で150キロ超を連発したのだから、驚きでしかない。

「このまま安定していけば、オープン戦でもチャンスはあるかなと思っています」と語る古谷。血行障害とは今後も付き合っていかなければならないが、それでもやはり期待してしまいたくなる。2月19日に19歳の誕生日を迎えたばかり。将来が楽しみだ。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)

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