侍U-18監督に永田裕治氏が就任 報徳学園高前監督、2002年にセンバツV

第11回BFA U-18アジア選手権大会では優勝を果たした日本【写真:Getty Images】
第11回BFA U-18アジア選手権大会では優勝を果たした日本【写真:Getty Images】

2017年のセンバツを最後に勇退、現在は同校で教師を続けている

 NPBエンタープライズは21日、9月初旬に宮崎県で予定されている「BFA U-18 アジア選手権」に出場予定の侍ジャパンU-18代表の監督を、報徳学園高校前監督の永田裕治氏が務めることを発表した。

 2017年春を最後に勇退し、現在は同校で教師を続けている永田氏。大阪の桜宮高、報徳学園高のコーチを務めたのち、94年い報徳学園高の監督に就任した。春11度、夏7度の甲子園出場を誇り、2002年のセンバツでは同校を優勝に導いている。過去には高校日本代表のコーチを務めた経験もある。

(Full-Count編集部)

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