Aロッド氏がヤンキースGM特別アドバイザー就任 松井秀喜氏も継続
Aロッド氏「球団が信頼してくれていることに心から感謝」
メジャー通算696本塁打を記録したアレックス・ロドリゲス氏が古巣ヤンキースのGM特別アドバイザーに就任したことが発表された。米複数メディアが報じており、松井秀喜氏も同職を継続。また、レジー・ジャクソン、ニック・スウィッシャー両氏も同職を務めるという。
地元紙ニューズ・デー電子版は「Aロッドの新たな肩書:ブライアン・キャシュマンの特別アドバイザー」の見出しで特集。ロドリゲス氏が昨季、ハル・スタインブレーナーオーナーの特別アドバイザーを務めたことを紹介し。「今シーズン、彼はブライアン・キャッシュマンGMの特別アドバイザーの中に加わることになる」と伝えた。
同氏は記事の中で「球団が私を信頼してくれていることに心から感謝している。また、自分に求められている可能な限りのサポートや専門性をチームにもたらすことを楽しみにしているよ」と語っている。
(Full-Count編集部)