1~4番で165発!? ヤンキースが組んだ最強布陣が凄すぎると話題「気絶しそう」

ファンは“歓喜”「この打線は芸術」「なんてこった!」

 ジャッジ&スタントンの2、3番コンビは昨季計111発。昨季33本塁打の4番サンチェスまで加えると、計144発トリオとなる。1番のガードナーも昨季は21本塁打で、1~4番までは計165発カルテットだ。その他も、実績のあるグレゴリアスだけでなく、バード、ヒックス、ドルーリーらも打者有利のヤンキースタジアムで20発をマークする力があり、まさに驚異の打線だ。

 この日の試合前、ヤンキースがツイッターで「深く。息を吸い込んで」との文言を添えてメンバーを発表すると、コメント欄にはファンから“悲鳴”にも近い喜びの声が集まった。

「オープン戦のチケットにお金を払いたいと思ったのは人生で初めてだ」

「感動した、気絶しかけたよ」

「この打線は芸術だ」

「どえらい打線だ。シーズン中も見れることを期待するよ」

「動悸がする!!!!!!!!!」

「パンツを替えに行かなきゃ」

「なんてこった! この試合に行かなくては」

「ドリームチーム」

 試合ではサンチェスに本塁打、スタントンには2安打が出たものの、その他の選手は不発。ただ、まだオープン戦序盤だけに、当然、状態は上がっていくはず。レギュラーシーズンでこの強力打線などんな結果を残すのか。目が離せないシーズンとなる。

【表】驚異の本塁打数、ヤンキースがお披露目した“最強布陣”の昨季成績

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