大谷争奪戦の余波? カーショーが大谷代理人に嫌悪感「時間と努力を無駄に」

「DHをしたいと心を決めているようだった」

 カーショーによれば「彼はDHをしたいと心を決めているようだった。最初から15チームは除外するべきだったんだ。ナ・リーグ球団はみんな忸怩たる思いだったと思う。彼の興味を引いて契約するために、数多くの人が相当な時間を費やしたんだから」と話し、「時間と努力を無駄にした彼の代理人に腹が立つ」と嫌悪感を示したそうだ。

 ドジャースが持つ絆や雰囲気について熱弁を揮ったというターナーは「彼はあの場に座っていないようなものだった。自分たちは窓に向かって話をしている感じだった」と、まったく手応えや反応を掴めなかった様子。面談直後は2選手とは違う印象を持っていたロバーツ監督も、今となっては「彼はア・リーグに行きたかったんだよ」と話しているという。

 これに対して、代理人のバレロ氏は「初めから、ショウヘイは公平なプロセスを貫いた。各チームにありのままの情報を求め、彼自身も誠意をもって接した。そのチームでプレーするつもりもないのに面談をしていたと考えるのは、事実無根、かつ彼の倫理を侮辱してる。事実、直接交渉に招かれたチームの大半はナ・リーグの球団だった」と取材に対してメールで返答したそうだ。

 エンゼルスと契約を結び、新たなスタートを切った今でも、大谷争奪戦の余波は続いているようだ。

(Full-Count編集部)

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