2012年ドラフト2位の内野手、昨季念願の1軍デビュー
日本ハムは20日、森本龍弥内野手が都内の病院で左手の有鈎骨摘出手術を受け、無事に終了したと発表した。21日には退院し、今後は患部の状態を見ながら千葉県鎌ケ谷市の球団施設でリハビリを開始する予定。実戦復帰まで約2か月の見込みだという。
2012年ドラフト2位で高岡第一高から入団した森本は2軍暮らしが長く、昨年4月13日に1軍初登録。同日のソフトバンク戦に「8番・一塁」で1軍初出場を果たすと、初打席初安打をマークしていた。
1日も早く怪我から復帰し、再び1軍のグラウンドを目指したい。
(Full-Count編集部)