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球団創設14年目の楽天 期待がかかるチーム“初”の個人タイトルは?

楽天は今年で球団創設14年目を迎えた。この間に田中将大が最優秀防御率、最多勝、最優秀投手・勝率第1位、最多奪三振、山崎武司が本塁打王、打点王に輝くなど、楽天の選手も主要のタイトルを獲得してきた。

楽天所属の選手が獲得していない個人タイトルは…

 その一方で、最優秀中継ぎ投手、最多セーブ投手、最多安打、最高出塁率の4部門は、13年間で獲得した選手が誰もいない。この4部門の中で最もタイトル獲得に期待が持てるのは、最多セーブではないだろうか。楽天の抑えには、いまや日本を代表する守護神となった松井裕樹がいる。

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 2013年のドラフトで1位指名され、楽天に入団した松井は、1年目は主に先発を務めたが、2年目の2015年にリリーフへ配置転換。当初はセットアッパーでの起用が予定されていたが、抑え候補だったミコライオの故障により開幕から守護神を務めた。この年、松井はシーズンセーブ数の球団記録を塗り替える33セーブを挙げ、同年11月に行われたプレミア12の侍ジャパンに選出されるほどの投手に成長した。

 抑え2年目となった2016年は、5月14日と15日のロッテ戦で、2試合連続でサヨナラ負けを喫するなど、春先は不安定な投球が目立った。それでも8月は11試合に登板して、9セーブ、防御率0.69を記録し自身初の月間MVPを獲得。最終的には30セーブをマークし、2年連続で30セーブを達成した。

 昨年は開幕前に行われた「第4回ワールド・ベースボール・クラシック」の侍ジャパンの一員として、世界一を目指し日の丸を背負った。シーズンが開幕してからは、4月25日の千葉ロッテ戦で3者連続3球三振で試合を締めるなど、抜群の安定感を誇った。夏場に故障で離脱した時期もあったが、33セーブを記録した。

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