マエケン画伯が大作公開 上達ぶりにファン騒然「画力上がった」「上手い!」
テレビ企画で大先輩・前田智徳氏に捧げた1枚
ドジャース前田健太投手が、また自身の“画伯”ぶりを披露し、ファンから大反響を呼んでいる。テレビ番組の企画で広島の大先輩・前田智徳氏に捧げた大作に「画伯、画力上がったんではないですか」という声が殺到している。
写実主義とは反対をいく芸術センスを披露し、ファンの間では“画伯”として知られる右腕。27日(日本時間28日)に自身のインスタグラムを更新し、テレビ企画で前田氏がアリゾナ訪問。「マエダ・マエダ」が実現したことを伝えると同時に、インタビュー中に披露した絵の写真も公開した。
「今回の前田画伯は超大作」と添えた言葉どおり、スタジオでのテレビ番組収録の様子を描いたと見られる絵には、5人が並んで座っている風景が見られる。これまでの絵の中には一見しただけでは内容がまったく分からないものも多かったが、今回の大作は説明書きがなくても内容が分かるまでに“進歩”。絵心がついてきた前田に、ファンから驚きの声が殺到した。
「絵が上手になってませんか?!」
「画伯の絵が益々お上手に!」
「マエケン画伯の画力が超~上がってますね」
「絵が上手くなってるのに、びっくり」
「絵を見た瞬間、上手い!って叫びました」
その一方で「一反もめんが3匹飛んでますね」「っていうか何の絵ですか?」「胴長っ!!!」といったコメントも。写真に添えられたハッシュタグによれば、完成まで「5分もかかってしまった」という大作。今季こそはワールドシリーズで優勝した瞬間を描けるように、マウンドの上で全力を尽くしたい。