大谷翔平、驚愕の二刀流を早くも米全国紙が特集 「驚くべき13の事実」とは…
1921年のベーブ・ルース以来初めて、投手として勝利した次の試合で野手として本塁打
4月3日
5.メジャー初白星からわずか2日後にインディアンス先発トムリンから初打席で3ランホームラン。
6.1921年のベーブ・ルース以来初めて、投手として勝利した次の試合で野手として本塁打を放った。
4月4日
7.2試合連続本塁打をサイ・ヤング賞投手のコーリー・クルーバーから放った。
8.本拠地デビューから2試合連続本塁打を放ったエンゼルス史上初の選手。
4月6日
9.3試合連続で本塁打を記録。ダニエル・ゴセットから放った。
10.データ解析システム「スタットキャスト」によると、大谷の本塁打の打球速度は112.4マイル(約181キロ)、推定449フィート(約137メートル)飛んだ。いずれも今季エンゼルスの最高記録。
4月8日
11.投手として2度目の先発。打者19人を連続凡退とし、12奪三振を記録。アスレチックスに6-1で勝利した。7回で被安打1。2勝0敗、防御率2.08となった。
12.空振りを奪ったのは24回で、今季1試合最多記録。12度は空振り三振でファウルは3球だけ。
13.デビュー戦2試合で7回以上、被安打1以下、与四球1以下、12奪三振以上を記録した投手は、1997年のスティーブ・ウッダード、1960年のフアン・マリシャル以来である。
わずか8日間で集まった13の驚くべき事実。果たして162試合を戦う過程で、驚くべき事実はどこまで積み上がるのだろうか。
(Full-Count編集部)