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28日から3連戦 ヤンキース地元NY紙が「逃した鬼才」大谷翔平を大特集

エンゼルスは27日(日本時間28日)から本拠地エンゼルスタジアムにヤンキースを迎え、今季初めて対戦する。ヤンキースは大谷翔平獲得に全力を注いだが最終面接に進めなかった“苦い歴史”を持つが、ニューヨークの地元紙「ニューヨーク・ポスト」電子版では、大谷を「逃したフリーク(鬼才)」と称して大特集を組んだ。

大谷がもたらしたチーム内の結束

 元祖二刀流、そしてヤンキースの大スターだったベーブ・ルースと比較する声も後を絶たない。だが、かつてヤンキースGM補佐を務めたエンゼルスのビリー・エプラーGMは「自分は両者を比較をしたりはしない」という。さらに、エンゼルスの球団内、そして大谷を支えるスタッフの2か所では、ルースと大谷を比較する声は上がらないことも明かしている。

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 大谷の加入が、チーム内に思わぬ効果ももたらしているという。ナ・リーグは投手が打席に立つこともあるが、メジャーでは投手、野手と大きく2分され、練習も投手コーチ、打撃コーチを中心に、それぞれで進められることが多い。だが、大谷は投打のどちらでも手を抜かない二刀流。エプラーGMによれば、投手コーチと打撃コーチが「今日は何球投げたんだ?」「今日は何回スイングをしたんだ?」など、互いに密なコミュニケーションを取るようになり、チーム内には以前と違った結束のようなものが生まれているそうだ。

 投打のパフォーマンスだけではなく、さまざまな形でチームに影響を及ぼしている大谷。エンゼルスは25試合を終えて16勝9敗と大きく勝ち越しており、2014年以来となるプレーオフ進出に向けて上々のスタートを切った。チームがこのまま快進撃を続けるには、大谷の活躍は欠かせない。果たして、名門を迎え撃つ3連戦で23歳二刀流はどんな輝きを放つのか。その輝き次第では、ヤンキースがさらに悔しさを募らせることになるかもしれない。

(Full-Count編集部)

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