ホークス守護神サファテが右股関節手術 復帰まで約4か月と球団発表
右股関節の張りで18日に抹消、20日に米国へ帰国
ソフトバンクは28日、米国に帰国中の守護神デニス・サファテ投手が現地時間26日にコロラド州内の病院で右股関節鏡視下関節唇修復術を受け、無事終了したと発表した。復帰までは約4か月を要する見込みだという。
サファテは右股関節の張りを訴え、18日に出場選手登録を抹消され、20日に米国へ帰国していた。ホークスの絶対的守護神で、昨季まで4年連続で60試合以上に登板。昨季は66試合に投げて日本新記録となる54セーブを記録し、日本一に大きく貢献した。ここまで日本では通算234セーブを挙げた右腕の離脱は、ホークスにとって大きな痛手となりそうだ。
(Full-Count編集部)