9回、延長10回と2度同点に追いつき、最後は坂口が決める
ヤクルトは6日、本拠地での広島戦を延長11回にサヨナラ勝ち。延長11回2死一塁から坂口が右翼越えにサヨナラタイムリーを放ち試合に終止符をつけた。
首位・広島相手に最後まで諦めなかった。1点を9回に代打・大引が今季初安打となる1号ソロを放ち同点に追いつく。再び1点を勝ち越された延長10回は2死一、二塁から川端が執念の同点タイムリーを放ち再び同点に追いついた。
そして延長11回。2死から古賀が四球を選ぶと続く坂口が右翼を越えるサヨナラタイムリーを放ち試合を決めた。
(Full-Count編集部)