4点リードの6回に救援も3安打3失点
マーリンズの田澤純一投手が16日(日本時間17日)の本拠地ドジャース戦で6回に2番手として登板し、1/3回を投げ3安打3失点だった。
4点リードの6回からマウンドに上がった田澤。いきなり先頭のピーダーソンに中越え二塁打を許すと、ターナーを右飛に抑え1死三塁。だが、続くグランダルに右前タイムリー、ベリンジャーには右翼線二塁打を浴び1死二、三塁とピンチを広げ降板となった。
さらに、あとを受けた3番手のステッケンライダーが2本のタイムリーを許しチームは同点に追いつかれた。田澤の防御率は8.05まで上昇した。
(Full-Count編集部)