大谷翔平、第1打席は空振り三振 バーランダーのスライダーにバット空を切る

2試合連続で「2番・DH」でスタメン出場
エンゼルスの大谷翔平投手が16日(日本時間17日)、本拠地でのアストロズ戦に「2番・DH」でスタメン出場した。前日に続き2番に座り、1番に入ったマイク・トラウト外野手と2試合連続で“最強コンビ”を形成。初回1死で迎えた第1打席は空振り三振に終わった。
この日のアストロズは、メジャー通算188勝、2011年にはMVPとサイ・ヤング賞をW受賞しているジャスティン・バーランダー投手が先発。メジャーを代表する右腕との初対戦は空振り三振に終わった。3ボール2ストライクからの7球目、右腕が投じた内角低めへのスライダーに、大谷のバットは空を切った。
メジャーではチームの最強打者が座ることが主流となっている「2番」に2試合連続で入った大谷。ここまで打者としては21試合に出場して73打数25安打5本塁打16打点、打率.342、OPS(出塁率+長打率)は1.015の成績を残している。
(Full-Count編集部)
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