大谷の活躍に“妬み”の声上がるも…米記者バッサリ&絶賛「これは社会現象」

ダイヤモンド記者は二刀流を絶賛「100年間、誰にも成し遂げられなかった偉業」

 ベーブ・ルース以来、メジャー史で約100年ぶりの二刀流に挑む大谷の挑戦の偉大さを認めようとしないアンチの声に、ダイヤモンド記者は真っ向から反論。ツイートで様々な持論を展開し、さらに、10~13日(同11~14日)に対戦したツインズのローガン・モリソン内野手の「おそらく世界最高の選手」というコメントも紹介した。

 一歩もひるまないダイヤモンド記者は、さらに二刀流を大絶賛。「むしろ、過去20年間で最高の物語というのは十分ではないかもしれない。ショウヘイ・オオタニは100年間、誰にも成し遂げられなかった偉業に挑戦している。人々は不可能と言っていたんだ。球界で比類するものは存在しない」とツイートし、“アンチ大谷”を一刀両断した。

「素晴らしきショウヘイ・オオタニをバッシングしようとする“野球ファン”は、野球ファンの世界において最悪な部分の一つだ。他のどんなスポーツでも、世界中のファンはこういったストーリーを共有するはずだろう。これは社会現象なんだ。野球ファンはそうじゃない」

 全米でセンセーションを巻き起こしている大谷。ライバル球団のファンからは妬み半分の批判も出ているが、大谷の挑戦を野球ファンなら誰もが享受すべき――。ダイヤモンド記者は終始一貫して二刀流の男を称えていた。

(Full-Count編集部)

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