「4番・DH」で出場し、オリックス松葉から左翼へ運ぶ
右膝痛などで離脱中のソフトバンク・内川聖一内野手が14日、タマスタ筑後で行われたウエスタンリーグのオリックス戦で実戦復帰し、いきなり本塁打を放った。
「4番・DH」でスタメン出場した内川。第1打席は右飛に終わったが、4回裏に迎えた第2打席でオリックス先発・松葉の変化球をうまくとらえ、レフトへの本塁打を放った。内川はこの日が復帰初戦。この日はDHとして出場したが、15日の試合では守備にもつく予定だ。
(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)