交流戦、パ・リーグ勝ち越しまであと7勝! カギ握るホームゲームでの勝敗

今季の上位ヤクルト、オリックスともホームで大きく白星を稼ぐ

 今季もパの球団はホームに強い傾向がはっきり出ている。チームごとのホーム、ロードの勝敗も出す。

2018年
パ・リーグH/26勝16敗0分 R/22勝26敗0分
西武H/4勝3敗0分 R/5勝3敗0分
日本ハムH/5勝2敗0分 R/3勝5敗0分
オリックスH/6勝1敗0分 R/4勝4敗0分
ソフトバンクH/5勝2敗0分 R/4勝4敗0分
ロッテH/4勝3敗0分 R/4勝4敗0分
楽天H/2勝5敗0分 R/2勝6敗0分

セ・リーグH/26勝22敗0分 R/16勝26敗0分
広島H/5勝3敗0分 R/1勝6敗0分
巨人H/4勝5敗0分 R/4勝3敗0分
阪神H/2勝5敗0分 R/3勝4敗0分
ヤクルトH/6勝2敗0分 R/5勝2敗0分
DeNA H/5勝2敗0分 R/1勝6敗0分
中日H/4勝5敗0分 R/2勝5敗0分

 パ・リーグは楽天以外の5球団がホームで勝ち越し。特にオリックスはホームで6勝1敗。この勝ち越しによって、現在交流戦2位につけている。セでは交流戦1位のヤクルトがホームで6勝2敗。これをみてもわかるように、交流戦で好成績を残すには、応援に背中を押してもらえるホームで勝ち星をしっかり稼ぐことが重要なのだ。

パの勝ち越し濃厚も、セは振り替え日程まで持ち込めば勝機あり

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