アジア競技大会に臨む侍ジャパン社会人代表が決定 パナソニック吉川ら選出
アジア競技大会は8月にインドネシア・ジャカルタで開催される
日本野球連盟とNPBエンタープライズは18日、8月にインドネシアのジャカルタで開催される「第18回 アジア競技大会(野球)」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」社会人代表メンバーが決定したと発表した。
プロ野球のドラフト上位候補とされるパナソニックの吉川峻平投手、東芝の佐藤旭外野手、東京ガスの笹川晃平外野手らがメンバー入り。捕手では元DeNA、ソフトバンクでトヨタ自動車の細山田武史捕手も選出された。
「侍ジャパン」社会人代表は6月21日から大分県佐伯市で強化合宿を実施。8月18日から東京都内で直前合宿を行い、8月26日からの「アジア競技大会」を戦う。