ソフトバンク・サファテ、リハビリ順調を報告 「今日もまた良い一日だった」
股関節の違和感を訴え手術を行ったサファテ
ソフトバンクのデニス・サファテ投手が順調にリハビリが進んでいることを明かしている。股関節の手術を受け、米国でリハビリを行なっている右腕は18日(日本時間19日)、自身のツイッターで強度を上げキャッチボールする姿を公開した。
サファテは開幕直後の4月半ばに股関節の違和感を訴えてチームを離脱。米国に戻って再検査を受け、手術を行い全治4か月の診断を受けていた。
今回の動画では「Today was another good day」(今日もまた良い一日だった)と文言を添え、順調にリハビリが進んでいることを報告。また、ソフトバンクの球団フロントが練習場まで見学に来たことも触れている。ここまでホークスの守護神はサファテの代役として森唯斗が14セーブを挙げる活躍を見せている。