ヤンキース2Aの加藤豪将、4打数3安打2得点と活躍 チーム大勝、打率.256に
初回に内野安打を放つと、そこから3安打猛打賞
ヤンキース傘下2Aトレントンの加藤豪将内野手が20日(日本時間21日)、本拠地でのビンガムトン戦に「5番・二塁」でスタメン出場し、4打数3安打2得点1打点と活躍した。チームは16-5で大勝し、加藤も2試合連続安打とした。
初回2死一、二塁で二塁への内野安打を放つと、続くアルバレスの適時二塁打で3点目の本塁を踏んだ加藤。3回の第2打席でも中前安打を放つと、4回の第3打席では空振り三振を喫したが、5回の第4打席で今季14本目の二塁打となる適時二塁打。7回の第5打席では四球を選んだ。
チームは圧勝し、加藤は今季62試合に出場し、227打数58安打4本塁打14打点、打率は.256となった。
(Full-Count編集部)