パ6選手が「インクレディブル・ファミリー」声優に挑戦! 柳田・山川・高梨編
ソフトバンク・柳田、西武・山川、楽天・高梨が挑戦
都内某所のスタジオ。普段なら硬球を握る手に、分厚い「台本」を持って。普段ならば球団指定の帽子か、またはヘルメットを被る頭に「ヘッドホン」を装着して。グラウンドから夢と感動を届ける一流プロ野球選手が、今回はその「声」で魅せてくれた。
この度、8月1日(水)公開のディズニー/ピクサー映画『インクレディブル・ファミリー』のひと言声優に、パ・リーグ球団の6選手が挑戦した。プロ野球選手がディズニー/ピクサー映画の声優を務めるのは、もちろん史上初のことである。
『インクレディブル・ファミリー』は、今夏、パ・リーグ本拠地球場で開催されるイベント「パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト」のテーマ作品。本作のヒーロー家族にちなんで、パ・リーグを代表するヒーロー選手6人が、声優として起用されることとなったのだ。
今回、ひと言声優に挑んだのは、北海道日本ハムの中田翔選手、楽天の高梨雄平投手、埼玉西武の山川穂高選手、千葉ロッテの鈴木大地選手、オリックスの安達了一選手、福岡ソフトバンクの柳田悠岐。では、彼らの人生初のアフレコ現場に密着した「パ・リーグインサイト」編集部が、その模様を詳しくお伝えしよう。