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ハイペースで死球を受けるヤクルト青木宣親、その原因は打順にあり?

今年MLBからNPBに復帰したヤクルトの青木宣親は、開幕から中軸に座って活躍している。目立っているのは死球の多さだ。

1死球の試合数では9位 現役選手ではオリックス中島、楽天渡辺も

 NPBで80個以上の死球を記録した選手の1死球あたりの試合数10傑を見てみよう(※は現役)。

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1ラロッカ 5.35(109死球/583試合)
2竹之内雅史 8.26(166死球/1371試合)
3バルディリス 10.8(85死球/918試合)
4井上弘昭 11.1752(137死球/1531試合)
5渡辺直人 11.1753(97死球/1084試合)※
6城島健司 11.71(113死球/1323試合)
7清原和博 11.93(196死球/2338試合)
8中島宏之 11.96(133死球/1591試合)※
9青木宣親 12.78(82死球/1048試合)※
10加藤俊夫 12.99(116死球/1507試合)

 1位のラロッカは別格として、現役では楽天の渡辺、オリックスの中島、そして青木が入っている。渡辺は投手の内角球に逃げない打者として知られる。中島は青木と同様、向かっていくタイプの中軸打者だ。

 NPBの最多死球は196個の清原和博。2122安打、525本塁打の強打者だが、何度も死球で故障欠場をしている。死球禍に悩まされた打者の代表格だ。

 青木の死球数の急増は、出塁率を考えればプラスだが、怪我をしてしまっては元も子もない。この数字が今後極端に増えることがないよう、うまくかわしてほしいものだ。

(広尾晃 / Koh Hiroo)

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