元DeNA久保、米独立リーグで28日に先発デビュー! シカゴ・ドッグス戦に登板

昨季までDeNAでプレーしていた久保康友【写真:荒川祐史】
昨季までDeNAでプレーしていた久保康友【写真:荒川祐史】

昨年オフにDeNAを自由契約となり米独立リーグ挑戦

 昨年オフにDeNAを自由契約となり今季から米独立リーグのゲーリー・サウスショア・レイルキャッツに入団した久保康友投手が27日(日本時間28日)、シカゴ・ドッグス戦で先発デビューを果たすことが決まった。

 レイルキャッツの球団公式サイトは「日本のプロ野球で新人王に輝いたヤストモ・クボがレイルキャッツの投手として水曜日に先発する」と、37歳右腕の先発デビュー戦を発表した。記事では球団が久保と正式に契約を結び、シカゴ・ドッグス戦に先発することになったことを紹介している。

 久保は2005年にロッテで新人王を獲得するなど、阪神、DeNAと3球団を渡り13年間で通算97勝86敗6セーブを残している。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND