8日のロッテ戦で同箇所に死球、今季はすでにキャリアハイの47打点
日本ハムは9日、大田泰示外野手が8日に東京都内の病院で精密検査を受け、左手第5中手骨骨折と診断されたと発表した。
大田は8日のロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム)の6回に同箇所に死球を受けて途中交代していた。今後は患部の状態をみながら千葉県鎌ケ谷市内の球団施設でリハビリを開始する予定。ゲーム復帰には3~4週間を要す見通しだという。
大田は今季75試合出場で打率.272、13本塁打、すでにキャリアハイの47打点をマークしている。
(Full-Count編集部)