西武山川、キング独走24号2ラン 千賀から後半戦1打席目いきなりアーチ
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2018.07.16 -
2020.11.09
2位のソフトバンク柳田に4本差とする先制2ラン
■ソフトバンク – 西武（16日・ヤフオクドーム）
西武の山川穂高内野手が本塁打キング争いトップを独走する24号本塁打を放った。16日、敵地ヤフオクドームで行われた後半戦初戦となるソフトバンク戦。初回の第1打席で、獅子の4番がいきなり本塁打を放った。
1回2死一塁で迎えた最初の打席。ソフトバンク先発の千賀をいきなり沈めた。1ボールからの2球目、152キロの高めの真っ直ぐを豪快に捉えた。快音を残した打球は、ソフトバンクファンの悲鳴を切り裂き左翼スタンドへ。先制の24号2ランとなった。
前半戦だけで23本塁打を放って、本塁打争いトップに立っていた山川。後半戦1打席目でいきなり一発を放ち、2位のソフトバンク柳田に4本差をつけた。