八戸学院光星が2年ぶり9度目の甲子園へ! 聖愛の猛反撃を凌ぐ

八戸学院光星が甲子園出場を決めた
八戸学院光星が甲子園出場を決めた

聖愛は5年ぶり2度目の甲子園出場を逃す

 第100回全国高等学校野球選手権記念大会は22日、各地で熱戦が展開され、10地区で決勝戦が行われた。青森大会では八戸学院光星が聖愛を6-4で下し、2年ぶり9度目の甲子園出場を決めた。

 八戸学院光星は初回に2点を先制すると、2回にも1点を追加。5回、6回にも着実に加点し、リードを広げていった。8回に聖愛の猛反撃にあったが、2番手の中村がなんとか3失点にとどめてリードを守り、なんとか逃げ切った。

 八戸学院光星は2016年以来となる甲子園出場。敗れた聖愛は2013年以来5年ぶり2度目の聖地を目指したが、あと1歩のところで涙をのんだ。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY