ロッテ5選手が高校時代のユニ着用 集合写真にファン感激「素敵です!」
選手会主催企画で懐かしの姿、球団公式ツイッターが公開
今夏は100回記念大会を迎える夏の甲子園。各地方大会はいよいよ大詰めを迎えている中、ロッテの5選手が懐かしの高校時代ユニホーム姿を披露した。日本プロ野球選手会による高校野球100回記念大会応援企画「高校野球は僕らの原点だ」の一環で実現したレアな写真を、球団公式ツイッターが公開。ファンから2700件を超える「いいね」が押された。
ロッテ5選手が高校時代にタイムスリップだ。石川歩(滑川)、中村奨吾(天理)、福浦和也(習志野)、角中勝也(日本航空第二)、松永昂大(高松商)がそれぞれ出身校のユニホームをまとって記念撮影した様子を、「5人で集合写真を撮りました。開会式のようですね(笑)」と広報が公式ツイッターで公開すると、ファンからは「これは凄い。みんなカッコいい…」「強い高校がたくさん」「当時の写真も見てみたい」「素敵です!」など感激のコメントが寄せられた。
最年長の福浦にとって、高校時代のユニホームを着ていたのは25年も前のことになるが、ユニホームを着た5選手は揃って当時の面影を残したまま。今夏100回大会でプレーする高校生の中には、将来ロッテのユニホームを着る選手がいるかもしれない。