メッツ・シンダーガードがウイルス性疾患でDL入り 先発登板は1度見送りに

メッツのノア・シンダーガード【写真:Getty Images】
メッツのノア・シンダーガード【写真:Getty Images】

シンダーガードは今季13試合に登板し6勝1敗、防御率2.89

 メッツのノア・シンダーガード投手が口のウイルス性疾患のため故障者入り(DL)となった。22日(日本時間23日)、MLB公式サイトが伝えている。

 ここまで13試合に登板し6勝1敗、防御率2.89の成績を残す右腕のDL入りを同サイトは「ウイルス性疾患でシンダーガードが故障者リスト入り」と見出しを付け報じている。記事ではメッツのジョン・リコGM特別補佐が「子供によくみられる手と足、口のウイルス性疾患と診断された」と発表したことをレポート。

 球団はオールスターブレイクにかけて行われたユースキャンプに参加した際に、ウイルス性疾患にかかった可能性があるとしている。また、シンダーガードの今後の登板についてリコGM特別補佐が「見送る先発登板は1度だけになると言う可能性がある」と語り、長期の離脱は免れたことも伝えている。

(Full-Count編集部)

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