大谷翔平、後半戦初、5試合ぶりベンチスタート ホ軍先発は左腕ロドン
前日にはバックスクリーンへ特大8号ソロ
エンゼルス大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地ホワイトソックス戦で後半戦初のベンチスタートとなった。大谷は後半戦開始以来4試合連続スタメン出場していた。大谷に代わりDHにはアルバート・プホルス、一塁にはジェフリー・マルテが入る。
ホワイトソックス先発は左腕のカルロス・ロドン。今季はここまで7試合に投げ2勝3敗、防御率3.56の成績だ。大谷は対右腕は打率.324なのに対し、対左腕は.167と苦戦しているが、前半戦終盤から左腕からも快音を響かせていた。
大谷はここまで打者として49試合に出場し、打率.281、8本塁打、23打点、長打率.529の成績。前日の同カードで4回にバックスクリーンへ特大8号ソロを運んだばかりだった。
○エンゼルス
1(三)フレッチャー
2(遊)シモンズ
3(中)トラウト
4(左)アップトン
5(DH)プホルス
6(二)キンズラー
7(一)マルテ
8(捕)マルドナド
9(右)カルフーン
投 ペーニャ
○ホワイトソックス
1(二)モンカダ
2(三)サンチェス
3(一)アブレイユ
4(右)ガルシア
5(捕)ナルバエス
6(DH)デービッドソン
7(左)デルモニコ
8(遊)アンダーソン
9(中)エンゲル
投 ロドン
(Full-Count編集部)