巨人マルティネスが支配下契約に移行→即1軍昇格 2軍で14本塁打&41打点

NPBが育成選手から支配下選手への移行を公示

 日本野球機構(NPB)は27日、巨人ホルヘ・マルティネス内野手の育成選手から支配下選手への移行を公示した。マルティネスはこの日、出場選手登録された。

 ドミニカ共和国出身のマルティネスは2017年に育成契約で巨人に入団。1年目は3軍での出場が多かったが、イースタン・リーグでは10試合出場で打率.200、4打点の成績を残した。今季は71試合出場で打率.271、14本塁打、41打点をマーク。支配下登録を勝ち取った。

 2017年1月にともに来日したメルセデスは一足先に支配下登録され、1軍デビュー。ここまで3試合登板で20イニング連続無失点と快投を続けている。

(Full-Count編集部)

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