カブス正捕手の完璧すぎるキャノンに米称賛 「1日中、見ていられる」
メジャー3年目のウィルソン・コントレラスが驚愕キャノンで二盗阻止
カブスのウィルソン・コントレラス捕手が2日(日本時間3日)、本拠地パドレス戦で驚異の肩を見せつけ二盗を阻止した。
両チーム無得点で迎えた3回1死一塁。レンフローの打席で一塁走者マーゴットがスタートを切った。コントレラスは左腕モンゴメリーの91マイル(約146キロ)の外角高めの直球を捕球すると、二塁ベース上へ矢のような送球を投げ二盗を阻止した。
カブスの球団公式ツイッターは「申し訳ない、こうなると警告できたはずだったね」と文言を添えコントレラスの動画を公開。もはや定番になりつつある“キャノン砲”だが、ファンからは歓喜の声が上がった。
「非常に美しいプレー」
「コントレラスからバエスへの完ぺきな送球」
「コントレラスは送球はめちゃくちゃ早いね」
「ウィルソンから盗塁しちゃダメだと、知っておくべできだよ」
「ナ・リーグのMVP。彼は頑張る必要さえない」
「なんてキャノンだ!!!!」
「あれは素敵だ!!」
「あれは超凄いね!!!!!」
「ナイスプレー!!!!」
「このプレーが凄く大好き!」
「一日中見ていられるよ!!!」
今季、メジャー3年目を迎えた26歳のコントレラス。ここまで強肩と素早いスローイングで数々の走者を刺すなど、球界屈指の捕手に成長している。