選抜準V智弁和歌山が登場 地方大会打率8割超の打者も…大会3日目見どころ

大会3日目、第2試合は智弁和歌山と近江の"近畿対決"
大会3日目、第2試合は智弁和歌山と近江の"近畿対決"

智弁和歌山は春夏連続出場の近江と“近畿対決”

 第100回全国高等学校野球選手権記念大会は7日、大会3日目が行われ、1回戦4試合が予定されている。第2試合では選抜準優勝の智弁和歌山(和歌山)が登場。こちらも春夏連続出場となる近江(滋賀)と、いきなりの“近畿対決”となる。第1試合開始前のレジェンド始球式は、1974年に鹿児島実業(鹿児島)のエースとして高い人気を誇った元巨人の定岡正二氏が登板する。

○佐賀商(佐賀)-高岡商(富山)8時
 佐賀商は佐賀大会6試合全てに登板したエースの木村が、主将も務め、チームの中心。最速145キロのストレートを誇る。佐賀大会決勝でも見せたように、打線は一度バントの構えをしてから打つ“バスター打法”が特徴だ。高岡商は強打が武器のチーム。富山大会は5試合全てで2桁得点を叩き出している。左腕の山田は最速148キロを誇る本格派だ。

○智弁和歌山(和歌山)-近江(滋賀)10時30分
 選抜準優勝の智弁和歌山が“近畿対決”で初戦を迎える。和歌山大会では初となる準決勝まで4試合連続2桁得点&コールド勝ちで勝ち上がり、カラーである強打は今年も健在。大阪桐蔭へのリベンジ、春に逃した日本一のためには負けられない初戦となる。対する近江も春夏連続出場の実力校。厚い投手層による継投で滋賀大会を勝ち上がってきた。智弁和歌山の細川、近江の土田の“スーパー1年生”にも注目だ。

○前橋育英(群馬)-近大付(南大阪)13時
 2013年の夏に甲子園を制覇した前橋育英。群馬大会全6試合で登板したエース恩田が柱だ。県大会6試合全てで2桁安打をマークした打線は、3本塁打を放った小池が中心。近大付は最速141キロのエース大石が頼み。南大阪大会7試合でわずか2失策の守備陣とともに、前橋育英の攻撃をどう封じるかが鍵となりそうだ。

○益田東(島根)-常葉大菊川(静岡)15時30分
 18年ぶりの出場となる益田東は島根大会で2本塁打11打点の安田、2本塁打8打点の稲林が打線を引っ張る。エース和田は島根大会全5試合に登板しており、常葉大菊川打線をいかに封じるかが鍵か。常葉大菊川は打線が売り。その核となるのが1番の奈良間。静岡大会では22打数18安打2本塁打、打率.818と驚異の成績をマークしており、リードオフマンがチームを勢い付ける。

(Full-Count編集部)

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