阪神糸井、東京Dで衝撃の特大勝ち越し弾 被弾の巨人澤村は口を真一文字…
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右翼席上空の広告付近に激突
■巨人 – 阪神(9日・東京ドーム)
阪神の糸井嘉男外野手が9日の巨人戦(東京ドーム)で超特大アーチをかけた。
「4番・右翼」で先発出場し、2-2で迎えた8回1死。澤村の真ん中に入る150キロ直球をジャストミートした。打った瞬間にバットを放り投げて勝ち越し13号ソロを確信。打球は右翼2階のバルコニー席上空に位置する広告「NABEKAI.」付近に直撃する衝撃の一撃となった。
この日は4打数3安打1打点。この巨人3連戦は9打数6安打3打点の活躍を見せている超人が伝統の一戦で規格外のパワーを見せた。
(Full-Count編集部)
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