右腕ケーヒルのチェンジアップを空振り
エンゼルス大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地でのアスレチックス戦に「3番・DH」で2戦連続スタメン出場し、第1打席は空振り三振だった。
アスレチックス先発は右腕ケーヒル。大谷は0-3で迎えた1回1死二塁で打席に立つと、1ストライクからの2球目ボールで二塁走者だったカルフーンが三盗。1死三塁の絶好機を迎えたが、カウント1-2から4球目83.6マイル(約135キロ)内角低めチェンジアップを振らされ、空振り三振に倒れた。
(Full-Count編集部)