大谷翔平「4番・DH」も第4打席まで無安打 第4打席は左飛に倒れる

「4番・DH」で先発出場のエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
「4番・DH」で先発出場のエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

第4打席は右腕ゲーリンと対戦も左飛

 エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)の敵地レンジャーズ戦で2試合連続で「4番・DH」でスタメン出場。初回の第1打席は空振り三振、第2打席は二ゴロ、第3打席は遊飛、第4打席は左飛に倒れた。

 相手先発は右腕ハッチソン。初回の第1打席は2死二塁の好機だったが内角低めのスライダーにバットは空を切った。エンゼルスは2回に2死二塁からリベラの中前タイムリーで1点を先制。だが、その裏にレンジャーズはガロのタイムリーなどで一挙5点を奪い逆転に成功した。

 3回2死一塁の第2打席は積極的に初球に手を出したが二ゴロに倒れた。6回の先頭で迎えた第3打席は左腕・スプリングスと対戦。1ストライク2ボールからの4球目を打ったが遊飛に倒れた。

 エンゼルスは5回にフレッチャーの中前タイムリー、6回にはシモンズの8号2ランで1点差に詰め寄る。大谷は7回2死一塁で迎えた第4打席で右腕ゲーリンと対決。初球を打ったが左飛に終わった。

(Full-Count編集部)

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