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侍U12、4番不在で韓国に惜敗し連覇の夢断たれる 仁志監督「惜しいような…」

台湾・台北で開催されている「第10回 BFA U12アジア選手権」は16日、セミファイナルに入った。予選グループA2位の日本は同グループB1位の韓国と対戦し、3-4で惜敗。連覇を狙ったが決勝進出は叶わなかった。

4番予定の森山が発熱し宿舎で休養

 試合は当初現地時間の18時30分開始予定だったが、地元のチャイニーズ・タイペイのパキスタン戦の中継の関係で17時開始予定に繰り上がった。前日に変更になったものの、この日は球場到着直後にスコールに見舞われ、試合が始まったのは18時45分。

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 15時前の球場入りから試合開始まで長時間待たされる形となったが仁志監督は「特に問題なかったと思います。子どもたちには何が起こっても驚くなと言ってある。時間が変わったり、多少、ルールが変わったりすることは当たり前」と影響は否定した。

 ただ、チームとして痛かったのは予選ラウンド3戦目で本塁打を放っている森山竜之輔の欠場だった。前日に発熱し、この日の朝も体温が下がらずに38度。夕方には平熱に戻ったが、宿舎で休養した。「今日も4番に入れようと思っていた」と指揮官。4番の穴を埋めようと一丸で戦ったが、勝利はつかめなかった。キャプテンの栗山は「悔しいです。韓国は長打とか、日本がミスをした時の走塁とかが良かったのかなと思います」と唇をかんだ。

 セミファイナル2戦目はパキスタンと戦う。仁志監督は「パキスタンは結構、ポテンシャルがあるんですよね。当たったら飛ぶとか、球が速いとか。こちらがきっちりとやるべきことをやれれば。相手がどうこうよりも自分たちの思った通りのプレーができるかどうかというところですね」と試合のポイントを話した。連覇の夢は絶たれたが、ここまで積み重ねてきたものをしっかりと出す。

(高橋昌江 / Masae Takahashi)

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