大谷翔平が13号3ランで圧巻パワーと勝負強さ披露 ファン感激「何たる芸術」
敵地レンジャーズ戦で7回にバックスクリーンへ豪快弾
エンゼルス大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地レンジャーズ戦に代打出場し、バックスクリーンに13号3ランを叩き込んだ。飛距離410フィート(約125メートル)の大飛球に地元ファンは大興奮。「何てショットだ」「何たる芸術」とツイッター上で称賛の声を挙げている。
圧倒的な勝負強さを見せつけた。7回1死一、二塁の絶好機で代打で登場した大谷はレンジャーズ右腕のバトラーと対戦。カウント2-1から4球目の時速94.5マイル(約152キロ)の高め速球に、珍しく豪快なアッパースイング炸裂。打球はグングン伸び、バックスクリーン左に飛び込んだ。
圧巻の13号3ランに地元ファンもツイッター上で興奮状態だった。
「ショウヘイ・オオタニが3ラン爆弾!!!! ワオ、何てショットだ!!!!」
「ショウヘイ・オオタニは完全なマシーンだ」
「圧倒的に感銘的!!」
「ショータイム爆弾!!! 何たる芸術。この動画を編集するのが待ちきれないよ」
「我々はなんて恵まれてるんだ」
「オーマイガ! オオタニが代打ホームラン。これ以上どうすればいいんだ。レンジャーズのブログを運営しているのに、自分を止められないよ。私はショウヘイ・オオタニを愛している」
対戦相手のファンも愛を告白するほどの圧巻のパワーと勝負強さで、大谷は全米を魅了した。