11月の日米野球に出場の侍6選手発表 菅野、山崎康、菊池、秋山、柳田、筒香
稲葉監督を支えるコーチ陣も決定、井端内野守備・走塁コーチ
NPBエンタープライズは20日、2018年11月に開催される「2018日米野球」(仮称)でMLBオールスターチームと対戦する侍ジャパントップチーム(稲葉篤紀監督)のコーチングスタッフと出場選手6人が決定したと発表した。
一部メンバーとして発表された選手は、菅野智之投手(巨人)、山崎康晃投手(DeNA)、菊池涼介内野手(広島)、秋山翔吾外野手(西武)、柳田悠岐外野手(ソフトバンク)、筒香嘉智外野手(DeNA)の6人。菅野、菊池、秋山、筒香は2017年の第4回WBCに出場した。
また、稲葉監督を支えるコーチ陣は、村田善則バッテリーコーチ、井端弘和内野守備・走塁コーチ、金子誠ヘッドコーチ、建山義紀投手コーチの5人が発表された。MLBオールスターチームは、マーリンズのドン・マッティングリー監督が指揮する。
日米野球は2014年以来4年ぶりの開催。侍ジャパンは11月7日にチャイニーズ・タイペイと壮行試合を行い、9、10、11日に東京ドーム、13日にマツダスタジアム、14、15日にナゴヤドームでMLBオールスターチームと対戦する。