大谷翔平、第4打席は腰付近に豪快な“死球” 初球152キロ速球が襲い掛かる
アストロズ3番手オスナからメジャー2つ目の死球
エンゼルス大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地アストロズ戦に4試合ぶりのスタメン出場。第4打席は、3番手オスナから豪快に死球を当てられた。
3-8と5点ビハインドの8回、2死走者なしで打席に立った大谷に、初球94.6マイル(約152キロ)速球が襲い掛かった。明らかなボール球は背中を向けて避ける大谷の腰付近を直撃するデッドボールに。大谷はこれでメジャー移籍後2つ目の死球を記録した。
第1打席には右翼線二塁打、第2打席にはバックスクリーンへ豪快な14号2ランを放っていた24歳。この日3度目の出塁は“痛い”形で迎えた。
(Full-Count編集部)