大谷翔平、前日14号も2試合ぶりベンチスタート 相手先発は左腕バルデス
前日にはバーランダーから二塁打とホームラン
エンゼルス大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地アストロズ戦で2戦ぶりに先発を外れた。この日、相手先発は左腕のバルデスでメジャー初先発となる。
大谷は前日25日(同26日)にサイ・ヤング賞右腕バーランダーから右翼線二塁打と14号2ランを放つ活躍をしたが、この日は相手先発が左腕のためベンチスタートとなった。バルデスは、ここまで救援として1試合に投げ、4回1/3を無失点に抑えて1勝を飾っているが、これがメジャー初先発となる。
エンゼルスは現在5連敗中。大谷は代打として、勝利に貢献するチャンスを待つ。
両軍のスタメンは次の通り。
○エンゼルス
1(右)カルフーン
2(二)フレッチャー
3(中)トラウト
4(DH)プホルス
5(遊)シモンズ
6(捕)リベラ
7(一)マルテ
8(三)ワード
9(左)ヤング
投手 ペーニャ
○アストロズ
1(三)ブレグマン
2(二)アルトゥーベ
3(遊)コレア
4(左)ゴンザレス
5(一)グリエル
6(右)レディック
7(DH)ギャティス
8(捕)スタッシ
9(中)ケンプ
投手 バルデス
(Full-Count編集部)