元西武・シュリッターが3Aで20セーブ目をマーク 1回無安打2奪三振無失点
昨年は西武で64試合登板で1勝5敗、32ホールド、防御率2.83と活躍
元西武で今季からドジャーズ傘下3Aオクラホマシティのブライアン・シュリッター投手が26日(日本時間27日)、本拠地コロラドスプリングス・スカイソックス戦に登板。1回無安打2奪三振無失点の好投で20セーブ目をマークした。
シュリッターは2点リードの9回に5番手として登板。先頭のコルター、続くバンディを空振り三振に仕留めると、最後はブランコを遊ゴロに抑える完全投球で試合を締めた。これで4試合連続セーブを挙げ今季20セーブ目をマーク。防御率は3.32となった。
シュリッターは昨年、西武に在籍し、64試合登板で1勝5敗、32ホールド、防御率2.83と活躍。同年オフにメジャー復帰を目指してドジャースとマイナー契約を結んでいた。
(Full-Count編集部)