大谷翔平、第3打席は投ゴロに倒れる 第2打席では15号逆転3ラン
第2打席は左中間へ126メートルの逆転3点弾
エンゼルス大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地でのロッキーズ戦に「4番・DH」で2試合ぶりにスタメン出場。第1打席は左飛、第2打席で15号3ラン、第3打席は投ゴロに倒れた。
大谷は2回の第1打席で左飛に倒れたが2点を追う4回。トラウトのタイムリーで1点を返し尚も無死二、三塁のチャンスで迎えた第2打席で93.7マイル(約151キロ)をフルスイング。打球は一直線で左中間へ飛び込む412フィート(約126メートル)の15号逆転3ランとなった。
MLB公式データ解析システムの「スタットキャスト」によると飛距離は、412フィート(約126メートル)、初速106.8マイル(約172キロ)という一発だった。
エンゼルスは6回。トラウトのソロでリードを3点に広げると、続く大谷の第3打席は投ゴロに倒れた。
(Full-Count編集部)