4回から吉田輝星がマウンドへ！ 5日の韓国戦で95球投げ中1日で登板
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2018.09.07
甲子園V腕→準V腕リレー実現、柿木は3回4安打1失点
宮崎市内で行われている「第12回 BFA U18アジア選手権」は7日、休養日を挟んで大会4日目を迎え、決勝進出をかけたスーパーラウンドが始まった。大会史上初となる2大会連続優勝を狙う侍ジャパンU-18代表は、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で18時からチャイニーズ・タイペイと対戦。先発マウンドには柿木蓮（大阪桐蔭）が上がった。
先発の柿木は3回4安打1失点。チームが同点に追いつくと、4回からは、なんと吉田輝星（金足農）がマウンドに上がった。韓国戦で95球を投げていた右腕だったが、敗れれば決勝進出が消滅する大一番だけに、スクランブルでの登板となった。
（福谷佑介 / Yusuke Fukutani）