大谷翔平、第2打席は一塁ゴロ 自身は生き残り続くアップトンの3ランで生還
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2018.09.17
2打席連続で得点機を生かせずも併殺は免れる
エンゼルス大谷翔平投手は16日（日本時間17日）、本拠地マリナーズ戦に「3番・DH」で先発。渡米後最長となる12試合連続スタメン出場となる中、第2打席は一塁ゴロに打ち取られた。
左腕マルコ・ゴンザレスとの初対戦。初回1死二塁の第1打席は低めチェンジアップで見逃し三振に仕留められた。0-1で迎えた3回1死一、二塁の好機。第2打席に立った大谷は、2ボール1ストライクから4球目高めカットボールで一塁ゴロに倒れた。一塁走者が二塁で封殺されたため自身は生き残り、一、三塁とした。すると、続くアップトンが右中間へ30号逆転3ランを放ち、大谷は2点目のホームを踏んだ。
（Full-Count編集部）
