17年春リーグMVPの国際武道大の左腕・伊藤がプロ志望届提出 8人が新たに公示

日米大学野球選手権大会で日本代表に選出されていた国際武道大学・伊藤将司【写真:Getty Images】
日米大学野球選手権大会で日本代表に選出されていた国際武道大学・伊藤将司【写真:Getty Images】

横浜高出身のプロ注目左腕、最速144キロで春まで通算21勝

 全日本大学野球連盟は18日、2018年度の「プロ野球志望届」提出者一覧を更新し、国際武道大の伊藤将司投手ら8人が公示された。

 最速144キロ左腕の伊藤は、直球とスライダー、カーブを武器に、1年春から登板。今年の春季リーグまで大学通算45試合に投げ、21勝3敗、防御率1.98を誇るプロ注目投手だ。16年と17年には侍ジャパン大学代表にも選出され、日米大学野球やユニバーシアードで登板した。

 その他、城西国際大の湯浅翔太内野手ら計8人が新たにプロ志望届を提出した。

(Full-Count編集部)

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